アマチュアムエタイ募集要項
日時:2018年11月18日㈰ 試合開始予定13時予定
場所: ゴールドジムサウス東京ANNEX
〒 143-0023 東京都大田区山王2-4-1 大森駅前ビル7F
◇参加費
料金 シニア4000円 ジュニア3000円
◇募集締切 2018年11月8日㈭ ※必着
※期日日までに参加申込書を送付しご入金ください。(入金が完了した時点で受付となります)
※締め切り後試合が組めない階級の選手を再度募集する場合があります。
※原則として締め切りを過ぎた場合受付は致しません。
参加希望者は以下のいずれかの方法にて申込書の送付・参加費のお支払いをお願いします。
☆現金書留:下記の住所へ申込書と参加費を同封の上ご送付ください。
書留以外で郵送されて万が一問題が起きた場合一切の責任を負いかねます。
▼送付先 日本ムエタイ協会/担当 鴇、浅井
〒144-0052 東京都大田区蒲田5-12-2-B1F
☆振り込み:下記の口座へ参加される選手の名前でお振込みの上申込書をFAXか郵送でお送りください
恐れ入りますが振込手数料は自己負担でお願いしま
▼入金口座:三井住友銀行/恵比寿支店/普通口座/7103831
ダブリユエムエフニホンムエタイキョウカイトキトシユキ
※注意 入金確認が出来ない場合がありますので、お申込書のお名前と同じ名義でご入金下さい。
◇試合形式
ワンマッチ/シニア(男女共にA~Cクラス)
男女Aクラス2分3R 男女Bクラス2分2R 男女Cクラス1.5分2R インターバルは1分 募集資格:16歳(中学卒業)以上の55歳以下の健康状態の良好な男女
ワンマッチ/ジュニア(男女共にA~Cクラス) 男女Aクラス2分3R
男女Bクラス2分2R 男女Cクラス1.5分2R インターバルは1分 募集資格:6歳以上の15歳以下(小・中学生)の健康状態の良好な男女
共通事項 Aクラス アマチュア試合において5勝以上している選手、及びプロライセンス取得者 Bクラス 試合において3戦以上していて1~4勝まで Cクラス 3戦以内および試合で一度も勝った事のない人
基本ルール
勝敗の決定
ノックアウト(KO)
ノックダウン後10カウント以内にファイティングポーズを取らない場合はKO負けとなる。
1ラウンド中3回のノックダウンがあった場合KO 負けとなる。
※ 一方的に攻撃を加えられた場合やかなりダメージのあるスタンディングダウンとする。その場合ポイントはクリーンヒット五回分の5ポイントとする。
テクニカルノックアウト
試合続行が不可能であるとレフリー(又はドクター)が判断した場合。
過度の出血があり、また出血が止まらない場合。
セコンドがタオルを投入した場合。
1R中にクリーンヒットの差が10ポイント以上離れた場合
判定
ポイントは技の難易度には関係なく全てクリーンヒットの数の多い方を優勢でラウンドの採点は0~1ポイント差(クリーンヒットの数)は10-10とする。 2~6ポイント差は10-9 7~9ポイント差は10-8 従ってプロの採点方式のダウン、ダメージ、クリーンヒット、アグレッシブの順番は関係ない。 ※ダウンのポイントはクリーンヒットの5回分として5ポイントになる。
判定の場合は3人のジャッジの採点集計によるものとする。
採点は10点法で、試合終了後にジャッジが判定の結果を出す。
ジャッジ3名の内2票以上を獲得した選手の勝ちとする。
※ 1票のみ獲得の場合は引き分け(ドロー)とする。
テクニカル判定
偶発的なバッティング等の事故、或いはダメージにより一方または双方の選手の試合続行が不可能な場合、そのラウンドを含めた採点の結果、ジャッジ3名の内2票以上を獲得した選手の勝ちとする。
反則失格
倒れた相手に対する故意による攻撃。(試合の流れの中で対戦相手に偶然当たった場合以外の攻撃。)
首相撲からの崩しではなく明らかに腰を入れた投げ技。
その他悪質な反則攻撃とレフリーがみなした場合は即反則負けとなる。
反則行為により対戦相手が試合続行不可能な場合は反則負けとなる。
反則行為(ファウル)
男子・女子A~Cクラス禁止技
バッティング(頭突き)、オープンブロー、金的・下腹部への攻撃(ローブロー)、顔面・及び頭部へのヒザ蹴り、故意による投げ技・タックル・サバ折り、噛み付き、目潰し(サミング)、後頭部への攻撃、ロープを掴んでの攻撃、ブレイク後レフリーが試合続行を命じる前の攻撃、倒れた相手に対する攻撃、自発的なクリンチ(タックル含)。
反則について
反則を犯したキックボクサーに対し、まずは口頭で注意を促すが、以降は次の通り減点、反則負けを宣告する。
1回目 注意(イエローカード)
2回目 減点(レッドカード)
3回目 注意、減点が累積3回となれば自動的に失格、反則負けを宣する。
※ 但し、重度の反則を犯した場合、レフリーは宣告順位を越えて減点、または失格・反則負けを宣告できる。
※ ラウンドがまたがる場合注意、減点が累積3回となれば反則負けとなる。
※ 故意ではないローブロー・バッティング等も注意・減点の対象となる。
※ 自発的なクリンチや消極的な試合態度をした場合、またセコンドがスポーツマンシップに反するような応援(著しく選手を中傷するような応援やヤジ等)をした場合も注意・減点の対象となる。
試合形態/試合時間
ワンマッチルール ※各インターバルは1分(延長戦は無し)
・Aリーグ【ヘッドギア有】ラウンド:2分×3R
・Bリーグ【ヘッドギア有】ラウンド:2分×2R
・Cリーグ【ヘッドギア有】ラウンド:1.5分×2R
※男女シニア、ジュニア全てラウント数とタイムは同じです
体重制
【男子】階級/ジュニア18階級 シニア10階級
ジュニア体重/ -20kg級 -22kg級 -24kg級 -26kg級 -28kg級 -31kg級 -33kg級 -35kg級 -38kg級 -42kg級 -45kg級
ミニフライ級(-48kg)ジュニア、シニア
フライ級(-51kg)ジュニア、シニア
バンタム級(-54kg)ジュニア、シニア
フェザー級(-57kg)ジュニア、シニア
ライト級(-60kg)ジュニア、シニア
Sライト級(-63.5kg)ジュニア、シニア
ウエルター級(-67kg)ジュニア↑、シニア
ミドル級(-73kg)シニア
ライトヘビー級(-80kg)シニア
ヘビー級(+80kg)シニア
【女子】ジュニア12階級 シニア7階級
-20kg級 -22kg級 -24kg級 -26kg級 -28kg級 -31kg級 -33kg級
-35kg級 -38kg級 -42kg級 ピン級(-45kg)ジュニア、シニア↓
ミニフライ級(-48kg)ジュニア↑、シニア
フライ級(-51kg)シニア
バンタム級(-54kg)シニア
フェザー級(-57kg)シニア
ライト級(-60kg)シニア
ウェルター級(+62kg)シニア
計量
事前に申込書に申告した階級の体重をオーバーした選手は失格とする。
※ 計量後、第一試合開始10分前までに申告体重まで落とさない場合は失格となる。
※ 但しワンマッチの場合にのみ相手選手の了解を得る事が出来れば、クローブハンデ、減点スタートでの試合を認める。
出場規定
健康状態の良好な満6~55歳以下の男女。 ジム代表者の許可(署名)または第三者の許可(署名)が必要。
プロ試合経験の方は全てAクラスです。
服装
男子は上半身Tシャツでボディプロテクター、試合に妨げのないキックパンツ等を着用。
女子は試合に妨げのないTシャツ・ラッシュガード等とキックパンツ等を着用。
ファスナー等の金属やポケットが付いている物は不可。
女子選手はTシャツ等をトランクスの中に入れるものとする。
タイオイルの使用は不可。
指輪やネックレス・ピアス・ヘアピンなどの貴金属類の着用は不可。
足の爪は短く切っておく事とする。
コンタクトレンズが外れた事による試合一時中断は認めないものとする。
防具
①ヘッドギア②ヒザあて③レッグガード④グローブ⑤ボディプロテクター
⑥ファールカップ(男子)・アブスメントガード(女子)⑦マウスピース
①②③④⑤は主催者が用意。
⑥⑦は各選手個人が用意するものとする。
※ ⑥⑦を用意していない選手は失格となる。
※ ヘッドギア・ファールカップは試合の妨げにならないよう固く装着するものとする。
※ バンテージを巻く事は可能とするが、テーピング・包帯以外の異物を詰め込んではならない。
※ サポーター・テーピング類は試合の支障のないクッション・金属・プラスティック等入っていない物のみ装着可能とする。
※ 男女A~Cリーグは12~16ozグローブ、を使用する。
組み合わせ規定
各階級別・各クラス
別に組み合わせをする。基本的に各クラスとも応募クラスにある階級で行う。但し、募集体重の少ないクラスの選手は階級を越えての組み合わせも有りうる。この場合、事前に両選手に打診し、両者の合意が取れた時点で組み合わせ成立とする。
また、公正な試合組み合わせを行う為、キャリア・体重・年齢等の条件が合わない場合には、対戦カードが組めなくなる事もある。対戦条件が合わず試合が組まれなかった時、また試合当日病気・怪我等で対戦相手が欠場し試合が行われない時、いずれの場合も参加費は全額返金するものとする。(それ以外の返金は不可。)
セコンド
セコンドの人数は1人以上3人までとする。
試合前、またラウンド間の休憩中にリング内に入るのはチーフセコンド1名のみとする。
試合中、リングマットを叩いて応援する事やリング内に入ったり、セコンドスペースから出てアドバイスする事、また双方の選手の身体に触れる事、立って応援する事を禁ずる。
選手の応援でスポーツマンシップに反するような応援(著しく相手選手を中傷するような応援やヤジ等)をした場合、選手の反則(ペナルティ)となり、また当事者の退場となる。
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